長期滞在ビザの別な取得法(2005年/1月)

これは日本で長期滞在ビザ(O-Aビザ)取らずに長期滞在ビザ1年を合法的に取る方法です。

日本でO-Aビザを取る場合、無犯罪証明書、公証人役場手続き、国立病院の健康診断書など結構大変です。 しかしタイ国内でも1年長期滞在ビザは取れるんです。条件は50歳以上であること。海外送金がタイの銀行に80万バーツ以上あることで取得可能です。


方法の概略は以下の通り。
  1. 観光ビザかOビザを取得(日本でもそれ以外の国でもかまわない)
  2. タイで観光ビザをノン.イミグラント Oビザ(3ヶ月)に変更(*)
  3. タイでOビザを延長して1年ビザへ
(*)1.でOビザを取っている人は必要ない。またノンビザでも変更可能 (09/2006)

1.観光ビザの取得

空港のイミグレで30日のノン.ビザを発行してくれますがこのビザをノン.イミグレのOビザへ変更できません。少なくとも観光ビザを取得しておく必要があります。


日本では観光ビザを続けて取ることが非常に難しくなっています。無職のリピータはほとんど不可能と言う話です。

しかしペナン(マレーシア)はダブルの観光ビザをリピータでも問題無く発行してくれます。(2004年12月現在)それにビザ取得サービス会社がチュリア通りにはいっぱいありますから手数料はかかりますが利用するといいでしょう。

タイ大使館へ自分で行くことも出来ますが、リピータは「何で観光ビザを何回も取っているのか?」と質問されることもあるのでビザ.サービスを利用した方が楽です。観光ビザは100リンギット/シングル、サービス料は20リンギット/シングル。写真を前もって用意していくとビザ申し込み用紙はビザ取得サービス会社が書いてくれます。

もちろんOビザが取得できればこれから先に行う観光ビザからOビザへの変更はいりませんから取得可能ならノン.イミのOを取得した方が良いですね。




2.観光ビザをノン.イミ Oビザに変更

観光ビザを直接1年の長期滞在ビザには出来ません。ビザ変更セクションでリタイア目的のOビザ(3ヶ月)に変更します。O-Aではありません。O-Aビザとは自国のタイ大使館が発行する長期滞在ビザのことです。「O-Aビザに変更してくれ」と言ったら自分の国でやりなさいと言われます。

2004年12月現在、ビザ変更セクションはバンコクのイミグレの3階 303号にあるだけです。地方には無いようですので気をつけてください。部屋に入り「APPLICATION」と書かれた看板のところで手続きします。

条件は50歳以上であること。タイの銀行に80万バーツが外国から送金されていることです。


提出書類は以下の通り。申し込み用紙は303号室でくれますが提出日に書くことになるでしょう。(前もってくれないようです。)
  1. 申し込み用紙(写真 4*6センチ 取得目的は RETIREMENT です。)
  2. パスポート
  3. 銀行が発行する残高証明(80万バーツ以上)
  4. 銀行が発行する海外送金証明書(80万バーツ以上)
  5. CREDIT ADVICE
  6. コピーするもの
    ・パスポートの自分の写真が張ってある1ページ目
    ・観光ビザと入国時のTMカード
    ・銀行通帳の自分の名前があるページと外国から送金された金額が記載されているページ




申し込み料金は2000バーツ。1ヶ月後に取りに来いと言われるはずです。その間に観光ビザが切れていないように考えて行った方が無難でしょう。(実際は1週間ほどで出来るようです)



3.O ビザの延長(1年)

ビザの切れる1ヶ月前から1週間前までに行くと良いでしょう。ビザの延長手続きは日本で取ったO-Aビザを延長する場合も同じです。


バンコク.イミグレーションの話

イミグレーション1階の”INFORMATION”でOビザ延長申し込み用紙を貰い、書き込んでからまた”INFORMATION”に持っていきます。そこで待ち番号札を貰うと101の部屋(1階)へ行って待つように言われるはずです。そこで自分の番号が呼ばれるまで待ちます。呼ばれると掲示板にその待ち番号と受け付けカウンター番号が表示されるのでそのカウンター行きましょう。カウンターでは書類が全てそろっているかチェックされます。完全であれば1900Bを払うよう言われます。

支払いを終わると領収書をくれてサイン権のある係官のところに行くように言われます。その係官がチェックしてサインをしてくれれば終わりです。(このとき銀行通帳を要求されることがあるので持っていく事)。

*:但し観光ビザからOビザに変更した人は初回は303へ行って貴方の書類を取ってくるように言われるかもしれません。


  1. 申し込み用紙(写真 4*6センチ 取得目的は RETIREMENT です。)
  2. パスポート
  3. 銀行が発行する残高証明(80万バーツ以上)
  4. コピーするもの
    ・パスポートの自分の写真が張ってある1ページ目
    ・初回に外国で取ったOビザ(*)と入国時のTMカード
    ・前回の延長したOビザ(2回以上更新した時)
    ・タイ入国時に押された最新のビザ.スタンプ
    ・銀行通帳の自分の名前があるページと出し入れの記載された全ページ
    (*)日本で取った人はOAビザ。観光ビザをOビザに変更した人は両方をコピー
  5. 健康診断書

(10/2006)
・健康診断書はいらなくなった。
・銀行預金は更新日3ヶ月前より80万B以上あることが条件となった。



リタイアメント目的の長期滞在ビザの場合問題なければその場でくれます。





・タイで調える必要書類

英語名とタイ語名を付けて取り方を説明します。
・健康診断書 (Health Certificate :ใบรับรองแพทย์ )
健康診断書と言うより健康証明書です。どこの病院、クリニックでもかまいません。バムルンバード病院は380バーツですがプラトゥーナムの小さなクリニックは60バーツでした。小さなクリニックなどはほとんど体を調べませんし、バムルンバード病院でも10分ほどで出してくれるそうです。病院で申しこむ時、目的をイミグレーションとかギャランティー.フォア.ビザ言えば分かると思います。医者のサインのある健康証明書をくれるはずです。



・銀行残高証明 (Bank Certificate :หนังสือรับรองยอดเงินฝาก )
本店や大きな支店で取得可能です。小さな支店でも最初にそこで口座を開いたのであれば可能でしょう。イミグレの提出日より1週間前の日付まで。出来れば当日が良い

バンコク銀行本店(シーロム通り)の話(経験者談 2004/12/31)

正面入り口を入り、右側に行くと預金カウンターが続いています。それを左手に見ながら奥の通路まで進みます。通路に入ったら左へ曲がり奥へ、そこにいろいろな銀行証明書を出してくれるカウンターが並んでいます。カウンターの上に証明書の種類が書いてありますから目的のカウンターへ。
現在銀行残高証明は一番奥のカウンター(58番だと思います)です。そこで申し込みます。申し込み用紙の目的蘭は「Immigration イミグレーション」と英語で記載すれば良いでしょう。10分ほどで出してくれます。値段は100B (2007/09)。





・海外送金証明書 (Bank Transfer Certificate from abroad:ใบรับรองการรับเงินโอนต่างประเทศ )
本店や外国為替セクションのある大きな支店で取得可能です。

バンコク銀行本店(シーロム通り)の話。(経験者談 2004/12/31)

正面入り口を入り、エスカレータで2階へ行くと右手が外国為替セクションです。そこに案内係がいるはずです。「CREDIT ADVICE」が欲しいと言えば、”番号待ち機械”の4番を押せと言われると思います。押すと番号札が出てくるのでその番号が呼ばれるまで待ちます。
英語もタイ語も分からなくても心配ありません。順番が来ると天井の掲示板に窓口番号と貴方の待ち番号が表示されます。

カウンターでは貴方の銀行通帳を見せ「CREDIT ADVICE と銀行からの海外送金証明書」が欲しいと言えば作ってくれます。 CREDIT ADVICE は外国のどこの銀行から幾ら振り込まれたかの情報で、データベースに入っています。

送金証明書の申し込み用紙目的蘭は「Immigration イミグレーション」と英語で記載すれば良いでしょう。CREDIT ADVICEは無料ですが送金証明書は200バーツです。サイン権のある人間がいれば証明書は15分ぐらいで発行です。






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