またまた日本欠陥車へ抗議

マスコミ攻勢に弱い日本自動車会社へ払い戻しを求めてオーナーたちが日本大使館に詰め掛け抗議しました。

3月25日日本車を所有するオーナーたち6人が日本大使館へ押しかけ自分たちの欠陥日本車を買い戻すよう求めた。

オーナーたちは大使館員にトヨタ、マツダ、ニッサンに彼らの要求書を渡してくれるよう手渡した。このときディンデーン警察署から約30人の警察官が駆けつけ事態の収拾に努めたがあるオーナーがマツダの輸入車に火をつけると脅したため消化隊も駆けつける騒ぎとなってしまった。

このオーナーは100万バーツでこの車を購入したが4ヶ月後ブレーキの故障で大事故を起こしそうになったという。その後何度も故障し、今はガレージに置かれたままになっていたそうだ。彼は訴えてから2,3年後に勝訴したが今だ会社側は補償をしてくれないと言っている。

別のオーナーはトヨタ.アルティスを2003年に購入したが左スティアリングの故障とブレーキ故障が続いていると言っている。同じくトヨタ.アルティスを2003年12月に購入したオーナーは18回も修理したが同様な故障が続いていると主張している。

ニッサン車のオーナーは7万キロ走ったとき車が故障し始め、それから35回修理した費用の半分13万バーツを補償するように求めている。またトヨタ.タイガーを購入したオーナーは29ヶ月目で壊れ、補償を求めたが重量オーバー運転を続けていたためだとトヨタは主張をし拒否されたと言っている。彼は1.2トンしか積んでいないのに起こったと車の払い戻しを求めている。

この日ムアントンタニー県でモーター.ショーも開かれていましたがそこではベンツやクライスラーに対して補償を求めるデモがありました。モーターショーにはマスコミが多く駆けつけますからそれを利用したわけですがクライスラーなどは直接自動車会社へ文句を言うように強く主張しています。

トヨタは欠陥車であれば正当に処置すると言ってます。しかし先月改造車で2年経った車を欠陥車として全額補償で買い戻しました。この処置でトヨタはこの顧客を特別扱いしています。このニュースを聞いたTVのある女性アナウンサーが「私のホンダシティーが4年目なんだけど買い戻してくれるかしら?」と言ってましたが誰でも同じように考えるでしょう。
日本大使館に集まったオーナーたちはマスコミを集めれば日本自動車会社は特別に扱ってくれると考えているからやっているんです。不公平はいけません。トヨタが顧客全部を公平に扱うなら全ての2年以上たったトヨタ車は全額払い戻しすべきです。


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