警察のワイロ

今タクシン首相はワイロ撲滅戦争を宣言し取り組んでいますが警察の贈収賄額が310億バーツになると国会で発表されました。そしてあの有名なマッサージパラー王から下院議員になったチュイット氏から入国管理局のワイロの追及がありました。外国人労働者関連のワイロは15億バーツ以上になるそうです。

入国管理局の警察は毎年ビザ延長手続きに来る外国人に対し、脅しとるワイロは数億バーツになっているとタイ国党のチュイット氏は言っている。入国管理局はワイロ病で蔓延していると彼は言う。

要求金額は国によってマチマチである。インド人、ビルマ人そして中国人の観光者たちは新たにビザを要求した場合8千バーツ、30日の延長の場合5千バーツが要求されていた。もし延長を60日したければ7千バーツ。中国人の場合8千バーツが要求されていたとチュイット氏は言う。

欧米人の場合は国家安全に危険が無いと言う理由で新ビザを要求した場合1500バーツだった。彼らは入国管理局か入国チェックポイントで要求されていた。

しかしながらアセアン諸国の観光者の場合、新ビザが欲しい場合自分で取るように要求していたと言う。

チュイット氏はアランヤプラテートやマエソットのようなチェックポイントでは年間100万バーツが中央政府に送られていたと言っている。

これに対し入国管理局のアマリン副将はチュイット氏が証拠を示すことが出来なければ訴えると言っている。

今年4月香港の新聞にドンムアン空港で香港の観光客が入国しようとした際に13万バーツを要求したと言う記事が載った。しかし警察はこの観光客は2002年入国したときに出国した証拠のスタンプが無く、彼は帰国していた違反者だと述べている。タイ警察は香港のタイ領事館と連絡を取りこの訴えを調べている。

以前より滞在ビザ取得時のワイロは少なくなったと言われていますが存在します。チェンマイで長期滞在ビザを延長したとき1000バーツ要求されたそうです。「みんなから貰っている」と言われたので払ったとのことでした。

タクシン首相も入国管理のワイロ行為を認め、早急に処置するように命令ましたが誰かが捕まることは無いようです。


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