反タクシン感情が携帯電話へ影響

アンチ.タクシンの影響かAISが携帯ビジネスで苦戦しています。それに比べDTACは記録的に会員を増やしました。

携帯電話サービス会社DTACは政治不安や競争の激化にもかかわらず5月4日上半期の新規申込者の伸びが記録的だったことを発表した。

DTACはAISに次ぐ加入者数をもつ携帯電話サービス会社だ。そして2006年上半期の新規申込者は115万に達したと言う。去年の同じ時期の申込者は32万弱、去年第4期の申込者は36万7千人だったから3倍の伸びだ。

これに比べAISは22.5万人の増加があっただけだった。第3番目の加入者数を持つTRUE Move(元オレンジ)は44.1万人の加入者があった。

タイの携帯電話の普及率は現在51%で3240万人に達している。去年までの各社の会員の比率はAISが1672万人、DTACが982万人そしてTRUE Moveが490万人である。

上半期の加入者増加数の差はタクシン首相の家族によってAISの親会社シン.コーポレーションの株がシンガポールに売られたことによるAISボイコットの国民感情によるものだろうと見られているが、 DTACのブレッカ副社長は政治的影響を受け、貧弱なマーケティング戦略しか出来なかったAISに助けられた部分もあるが、これは2年前から始めた再組織化のおかげだと主張している。彼は今年中にさらに120万人から200万人の会員を増加できると言っている。

また彼は2008年まで1500万人がさらに携帯電話サービスを利用し、タイの携帯電話普及率は81%に達するだろうと語った。

AISは新規加入者募集のためいろいろなプロモーションを開始しています。(LOOKTHAIメモ参照)そのせいか分かりませんが携帯が通じにくくなっています。利用者は増えたのでしょうか?

新聞によるとAISだけが通じにくくなったと書いてあります。DTAC加入者からAISへ掛けた場合だけでなくAISからAISへ掛けた場合も通じないと利用者の不満が載ってました。特に午後5時から10時までが掛かりにくいとのことです。


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