「台湾は中国の1部」の影

台湾で働くタイ人は10万人いると言われ、タイに取って外貨獲得の大きな機会となっています。そして毎年タイと台湾は就労問題について話し合いをしています。これが中国にとっては面白くない分けですね。タイに取って頭の痛い問題になってます。何とか「台湾は中国の1部」という体裁を保ちながら台湾と付き合うのはどの国も大変なんです。

6月にタイ-台湾間でタイ人の台湾での就労問題が話し合われるが中国からの否定的反応に政府は怯えている。この会談は去年中国が反対を表明し、取りやめられたがタイの国益にベストではなかったかもしれない。

タイペイ.タイムスはバンコクが6月2-3日、台湾の代表を労働問題協議会へ招待したと述べている。しかしながら労働省はタイも正式に調印した「1つの中国政策」にタイが違反したと中国政府に抗議されることを恐れている。

2002年に台湾代表のチェン女史が訪れ2国間の労働管理問題に調印した。これによってタイ人の台湾での就労が正式に認められた。

台湾は多くのタイ人を雇っている。現在10万人を超えるタイ人が働いている。これは台湾で働く外人労働者の40%を占めている。そして1991年以来延べ82万人以上のタイ人が台湾で働いている。

この2国間の調印式は去年12月バンコクで行われる予定だったがチェン女史がボイコットしたため開催できなかった。理由はバンコクが彼女にオフィシャル.ビザを発行せずに観光ビザを発行したためだ。

この議会では1週間から35日まで与えられいたワーキング.パーミットの期間延長(60日)などが話し合われる。

タイ政府は中国を刺激しないようにするため台湾と私的レベルの調印を主張してきた。しかし台湾はこの機会に内閣の代表者を送り、外交的に中国に認めさせようとしていた。

タイに置ける台湾資本の影響も大きい。今、タイには約3000の台湾の会社があるがそこでは50万人のタイ人が働いているのだ。そのような中で中国からの圧力下でタイは台湾となんとか緊密な経済関係を維持しながら政府代表者を台湾に送り込むことを拒否していた。

今、台湾はタイ側と犯罪者引渡し条約の調印に努力している。しかしながらタイ政府はは犯罪者を台湾人として引き渡すことは台湾を1つの国と認めることで難しいだろう考えている。
現在タイでは102人の台湾人が服役し、台湾では72人のタイ人が服役していると言われている。

前回のシンガポールの選挙で新首相が台湾を訪れました。中国は怒って、シンガポールは平謝り。これを見た台湾がまた激怒。シンガポールを「鼻くそ国家」と言ってシンガポール怒らせ仲違いしてます。どの国も中国と付合うは大変なようですがどうでしょうか。

アジアで中国と言い合えるのは日本とインドぐらいでしょうか?特にインドの場合は中国はイランから石油パイプラインを引きたいのでどうしても仲良くしたい事情があります。


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