コサムイ島の安全性?

コサムイはタイの有名な観光地の1つだが先月バンディドスと言う世界的にも有名なオートバイ.マフィアの3人が捕まえられた。彼らは麻薬売買、売春、恐喝そして土地売買詐欺などをやっていました。
このおかげかコサムイの観光地としての安全性が強く問われ始めてます。そして今のコサムイのお粗末な現状が分かって来ました。

今のコサムイの警察の力では小さすぎて急激に増えつづけている犯罪に対応し切れない。犯罪者たちは自由に活動出来る状態だ。

最近のもっともショッキングな事件は観光に来ていた21歳のウェリッシュの学生がレイプされ殺害されたことだ。 「我々は島の人たちを守る十分な力を持ってはいないのが現状だ。」コサムイ警察は言う。

現在、警察官は212人。しかし島には居住者と観光客で20万人がいる。警察官1人が1000人の面倒を見なければいけない計算だ。そして状況はだんだん悪化して来ていると言う。

警察所長は「警察官全部が海岸や村々をパトロールするわけには行かない、212人の中には警察署で訴えを聞く人たちも入っているのだ。」と言っている。コサムイの警察の治安維持は全く最悪の状態だ。

タイ警察と国務省はコサムイの全人口を4万人として警察官を配置してた。しかし観光誘致のプロモーションのおかげで他県から多くの人が入り込み、多くの外人観光客がやって来る。

近く政府は620万Bを掛けて監視カメラを17スポットに設置する予定だ。これは今月から運転が開始されるらしい。

「カメラが我々の仕事の役立つかは分かりません。そして我々の中にこれをモニタ出来る人がいるのか疑問です。」35歳の警察官の1人は言う。パトロールする警察官の1人は現在1日4つの村をパトロールするように言われている。彼は人の多い観光地を重点的に回ったほうが良いのではないかと言っている。

またある警察官は警察官の不足で残業が増え、家庭崩壊につながると嘆いているそうだ。 警察官の仕事はは休みのない仕事だ。しかし仕事が増えつづけ庶民の安全を守れなくなっている。

警察では村人にボランティアで手助けを求めている。現在役500名のボランティアがいる。彼らは警察官を助ける訓練を受けて活動する。

しかしながらもっと効果を上げるためにはボ.プット地区とマレット地区にも警察署を作ることが望ましいと政府に嘆願している。そのためには200人の警察官の増員が必要だろう。この地区には有名なラマイ海岸とチャウェング海岸が入っている。この地区はもっとも犯罪が多いところでもある。警察長官はもし新しい警察署が完成すれば犯罪は半分になるだろうと言っている。

バンコクの警察本庁でもこの計画に賛成しているが予算が厳しくすぐには実現しないだろう。

外国からの観光客が増加しているばかりでなく観光開発のため東北地方から多くのタイ人の労働者がコサムイに来ています。そのため病院施設も不足状態。昔からの居住者4万人、そして他県からの労働者10万人がいますが、公営の病院は1つ。そしてそのコサムイ.ホスピタルには医師が11人そしてベット数が166あるだけだそうです。


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