コサムイ島の強姦殺人犯の判決

正月からコサムイに外人女性の死体が打ち上げられました。轢死していましたが強姦の跡があったことから警察が必死で犯人を追って逮捕。自供も待たずに裁判が開かれ死刑は言い渡されました。

1月1日コサムイで遺体で発見されたウェリシュ人21歳女性の強姦殺人事件の判決がスラタニー地方裁判所で行われた。

裁判長は漁船の船員である被告ブアロイ ポティシット(23歳)とウィチャイ ソムカヤイ(24歳)に極刑を言い渡した。上告されなければ彼等の刑は女性がサウス.ウェルズに葬られた翌日に執行される。

被告たちは200人の警官に護衛され18日に裁判所に着いた。判決の前ブアロイは薄笑いを浮かべていたがウィチャイは頭を垂れていた。

ウィリシュ人の女性は12月28日友人と共にコサムイにバカンスで来た。彼等はマレット区のバンガローに泊まっている。

1月1日午後8時、彼女と7人の友人たちはバンガローから10mしか離れていないレストランで食事を取っていた。 9:33分、彼女はレストランを1人で出て海岸を散歩しながらイギリスの母親に携帯から電話している。

ブアロイとウィチャイは彼等の船から泳いで彼女の歩いていた海岸に来ていた。彼等の1人は木製のビーチパラソルを運んでいた。
ブアロイが電話を掛けていた彼女に襲い掛かり、ウィチャイがビーチパラソルで殴り、彼女を失神させた。そして強姦した後、海の中に彼女を引き連り込み海中で離した。

ボートに帰ったその晩、彼等はこのことを自慢げに同僚に話していたと言う。そして翌日この海岸近くで彼女の轢死体が見つかった。

裁判長は彼女の体から見つかった精液のDNAが2人のものと一致した鑑定結果が強力な証拠となったと述べている。被害者の母親から懇願されたが裁判長は死刑を彼等に言い渡した。

判決を言い渡した後、ブアロイは微笑んでいた。彼には死刑がふさわしいかもしれない。うな垂れていたウィチャイの母親は息子がこのような事件を起こしたなどとは信じられないと言っている。

DNA鑑定結果がありますが後は状況証拠ばかりと言うことで上告が決まりました。自白したら無期懲役でしょうか。


戻り