日本車の消費者保護政策は文句出たら全額補償?

先月ホンダの新車を破壊した消費者が全額補償を勝ち取りました。今度はトヨタです。それも2年経った自動車を全額+アルファで補償しました。これを報道していたアナウンサーが「私のシティーは4年経ったけど補償してくれるかしら?」だと

2月4日マスコミの前でトヨタ.ハイラックス.タイガ.スポーツ.クルーザを破壊したナラセット氏に対し、トヨタ自動車はマスコミの興味を最小限に抑えるため喜んで対話に応じると語った。

2週間前にホンダCRVを破懐した事件のコピーキャットである。

「我々は車のオーナーと喜んで対話をする用意があるがまず彼らは破壊した車を実費で修理しなければならない。」副社長のパイボーン氏は言った。
また佐々木トヨタ社長はこの事件で「消費者のこのような行動は遺憾に感じるが、彼に対してベストな解決策を見つけ対処することにした。」と述べている。

トヨタはナラセット氏に対し彼の車は2年前にウタイタニ県で86万6千バーツで買われたがその全額を補償すると発表したがこの消費者は彼が付けたアクセサリーや装置設置代も含め100万バーツを要求した。

トヨタは次のように言っている。「この消費者はサスペンション、タイヤ、リーフスプリンングなど自分で変更改造している。3ヵ月後、彼は車が左側に引き寄せられる言い、ホイールの不具合を含め故障を訴えてきた。トヨタはこの修理ををすぐに行った。」

その後この車はウタイタニ技術専門校で調べられ故障の原因は消費者の改造が原因だと言うことが確認されている。

「車のトラブルは修理した。」と佐々木社長は述べたがこの消費者はこの解決策に不満でトヨタの責任者との話し合いを求めていた。そこでトヨタは当時の市場価格でこの車を買い取ることで問題を終結しようとしたが消費者はアクセサリー代も含め100万バーツを要求した。

トヨタはその後のミーティングで100万バーツで買い取ることを了承した。しかしこの消費者は心が変わったと言って補償を150万バーツにするかEX300の新車と交換を申し入れた。この要求はトヨタ側に拒否されている。

結局トヨタはマスコミがいろいろ書き立てることが怖くて2年前の自動車に全額+アルファを支払うことを決定したようです。

これで問題解決!なんですか?

ある人が批評してました。「日本人責任者は問題の解決能力は無い。彼らは自分がいる間は平穏に経営が行われることに必死になる。一番怖いのは日本本社に問題発生が知れることなんだ。だから難しい問題はごまかし次の引継ぎ者に残して、黙って帰ってしまう。だからずっと問題は残ったままなのだ。」

結局、日本の解決策は分からなければ黙って知らんプリ、文句を言われればその言い分がおかしくても消費者第一と全額補償。何故か?それが企業に一番利益になると思っているからでしょう。正義なんて考えない。

三菱自動車の欠陥を隠し続けた問題、雪印の廃棄処分製品を再生品して販売した問題、これらの問題も正義、モラルがあれば防げたはずだと思いませんか?彼らは問題が表面に出て社会の制裁を受けたけど日本企業のモラルや考え方は一緒なんです。


戻り