・携帯電話の事情(-2005/11/08)

日本では携帯電話サービス会社が携帯電話付きで通信サービスを販売しているがタイでは別々に販売している。携帯電話購入する方法は一般に次の4つになるだろう。
  1. 通信会社の子会社かメーカ支店で買う。
  2. 大手販売店で買う。
  3. 個人の販売店で買う。
  4. 卸しで買う。
携帯電話サービス会社(AIS、DTAC等)はフォーン.キットと言って携帯電話とスタータ.キット込みでも販売している。しかし高い。AIS の場合Telewiz やMFA で購入できる。

では携帯電話の価格は販売場所でどれくらい違うのだろうか?Sony Ericsson のK300i という機種で10月下旬の価格を比べてみる。

Telewiz(AIS系列) 6600B
Jay Mart(大手販売店) 6100B
NASA PHONE(マーブンクローンの卸し) 5400B

マーブンクローンの中古も売る小売店では卸しから仕入れて200〜500B 高くして売っている。卸しでは個人客にも売っているから卸しで買った方が良いかもしれない。但し購入後の保証、サービスはどちらも期待出来ない。

携帯電話販売シェアはノキアが60%〜70%を占めている。中古市場を見ると9割がノキアだ。売ることを考えてノキアを選ぶ人も多い。そしてこれだけシェアがあれば部品も手に入れやすく修理もしやすいと思われる。

後に続くのが Samsung ,Sony Ericsson ,Motolora だろう。Samsung ,Sony Ericsson はカメラなどのついた高性能携帯電話を販売しているがMotoloraは安価な市場を目指していると思われる。2000B以下の携帯を販売しかなり売れている。

他に大手販売店のI-mobile やMFA は販売ばかりでなく自社ブランドの携帯電話を作っている。これらの携帯電話は高性能のものが売れている。タイ製と言っても部品は輸入で信頼度は変わらないし、地元会社の保証だからタイ人も安心して購入できるのかもしれない。

一般的にはノキアの2000〜5000Bまでの携帯電話が一番売れているようだが大手販売店では分割払いも出来るので1万バーツを超える高性能携帯が売れている。

メーカのホームページはノキアとSony Ericsson が1歩も2歩もリードしている。いろいろな言語で公開しているし、情報が豊富で下調べが出来て安心できる。ところでパナソニックにいたっては影も形も無い。高性能携帯電話に関して、ブランドとしてはSamsungが上だし、情報が公開されていなければパナソニックは高いだけに購入を考えるかもしれない。他の日本のメーカも同じようなものだ。



(個人談)
タイで買うならメーカーとしてはノキアが良いかもしれない。購入したときから地元用にチューニングされている。MMSやインターネットなどを使う場合、パラメータ設定が必要だがそれがすでにされているのだ。またシェアが大きいから修理で困ることが少ないし、中古として売る場合も簡単だ。なによりインターネットでの情報が充実して安心できる。
海外で購入したGSM携帯を持ち込んでLOCKをはずしてタイで使う外人もいる。マーブンクローンの4階には携帯のLOCKをはずしてくれる店が数店ある。看板にUNLOCKと書いてあるので、もしUNLOCKしたい人は訊いて見ると良い。値段は機種によって違うが500〜1000Bぐらい。タイでは販売されていないSharpのUNLOCKをしてくれる店もある。